磨き抜かれた匠の技から生み出される兵庫の工芸品と出会う小旅行へ。ようこそ、THE COVER NIPPONへ。

400年もの歴史を持ち、建築や美術品など伝統工芸品に欠かせない金沢箔。金箔や銀箔を使用した貴重な逸品の屏風から、現代のライフスタイルに合わせたアートパネルの受注販売会。

江戸時代末に西欧を魅了した三川内焼の極薄手磁器「卵殻手」の技術を再現し完全手ロクロで制作。その他伝統的な染付をはじめ、新たな釉薬や技法など多彩な作品を生み出しています。

1912年創業、山中漆器の伝統的なろくろ技術を生かしながら、現代の暮らしのなかで身近に使える漆のうつわを届けている浅田漆器工芸より、新シリーズが勢揃いしました。

1860年創業、富山県高岡市で160年以上高岡銅器に携わっている大寺幸八郎商店。 高岡の鋳造技術と、柔らかい性質を持つ錫の魅力を最大限に生かしたアクセサリーが生まれました。

繊細優美な長崎の伝統工芸「三川内焼」。本体験会では、あらかじめ真っ白な白磁に青い丸紋の上絵を施した豆皿に、本金を使い、お好きな箇所に自由に線を描いていただきます。

いい日になりますように 帝国ホテル店、THE COVER NIPPON（東京ミッドタウン）では、『兵庫ゆかりの店舗を巡るデジタルスタンプラリー』に参加しています。是非ご参加ください。

300年の歴史を持つ兵庫県伝統的工芸品指定「麦わら細工」を受け継ぐ「かみや民藝店」。色鮮やかな麦わらが、匠の技により様々な工芸品へと生まれ変わる様をご覧いただきます。

天平仏教美術の傑作を　高岡銅器の蝋型製法で、おりんと一体となったブロンズ像に仕上げました。一品一品手仕上げによる漆古色を施し、美しく響く音色と荘厳な空間を醸し出します。