秋を彩る 駿河の国の食文化 vol.8Food from Suruga (Shizuoka) vol.8
10/1(日) - 31(火)
駿河の国、静岡より秋の食卓を賑やかに。静岡おでんやカツオ等の水産加工品、ギフトや家族とのお茶時間を愉しむ静岡茶やお菓子が勢揃い。英語での商品のご案内も充実しています。
Introduce you products that liven up your autumn table from Shizuoka, the land of Suruga. Shizuoka oden, processed seafood products such as bonito, green tea, sweets and so on which enjoy a teatime within your family or can be a neat gift are all lined up.English explanation of each items are also available.
いよいよ食欲の秋。
THE COVER NIPPONでは、夏から引き続き静岡の豊かな食文化をお届けします。
静岡県の中部地区より、静岡おでんやカツオの佃煮など豊かな駿河湾の産物を活かした水産加工品の数々や、贈り物やお土産にもぴったりな日本茶、美味しく豊かな産物が勢揃いしました。
是非この機会に、静岡の食文化をお楽しみください。
更に今回は、海外からのお客様やより多くの方へ静岡の魅力をお伝えするために、店頭にて英語での商品説明POPも設置しております。どうぞお誘いあわせの上、お立ち寄りください。
日本の中央 「駿河の国」
静岡県中部地域は、静岡県の中央部に位置しており、静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町の5市2町で構成されています。その昔「駿河の国」と呼ばれ、日本のほぼ中央に位置し、南には駿河湾、北には南アルプスなど風光明媚で豊かな自然環境を有した温暖な地域です。
また、広大な静岡平野をつくった安倍川、「越すに越されぬ」と歌われた大井川。 2つの大河が流れる中部地区では、人々が天の恵みと向き合い築いてきた 豊かな知恵と歴史、水と親しむ文化が育まれています。
清水港・焼津港などで水揚げされた新鮮な魚、駿河湾特産の桜えびや生しらす、温暖な地で育ったお茶やミカンなど様々な農産物、特に牧之原台地は日本有数の茶の産地です。この豊かな地域は、長い歴史を刻む伝統と文化とともに、日本の食を支えてきたと言っても過言ではありません。
出展企業
r8 / いたくら農園 / 梅工房おおいし / カネオト石橋商店 / カネトウ三浦園 / 釜炒り茶柴本 / 川直 / 季咲亭 / 三共椎茸 / 杉本製茶株式会社 / 成茶加納 / 寺岡けい吉商店 / 天神屋 / マルハン / 丸福製茶 / 三坂屋 / 深山園 / めぐみ珈琲ラボ / 和田清商店(五十音順)
主催:しずおか中部5市2町
お問い合わせ:静岡市産業振興課(担当 山本/武馬)054-354-2232