200年にわたって山中で受け継がれた漆工芸技法である「蒔絵」。針谷蒔絵は、棗など茶道具や高円宮コレクションにもなっている根付の伝統的な蒔絵から、ジュエリーや山中漆器ならではの薄挽きの酒器など、時には、美しく、時にはユーモラスなモチーフが、生き生きとした意匠は、THE COVER NIPPONでも国内外の方に人気の蒔絵です。
「桜」 は美しい花を咲かせることで有名な、日本を代表する春の花。桜の季節を心待ちするかのように針谷蒔絵より、「桜」をモチーフにした様々な蒔絵が届きました。 桜の意匠は古くから様々な意匠に描かれてきました。 針谷蒔絵による、ひとつひとつに桜の情景を思い浮かばせる、優美で可憐な桜の世界をお楽しみください。
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※全て一点物ですので、店頭の商品とは異なる場合がございます。予めご了承ください
針谷蒔絵とは
1981年春、針谷祐之・絹代が、それぞれ茶道具の蒔絵師に弟子入り、独立後うるしアートはりやを設立。石川県山中にて主に棗や香合などの茶道具の蒔絵工房として活動開始。その後、息子崇之・祥吾も修行し親子共に伝統工芸士となり、「漆を毎日の生活の中に多く取り入れていけるように」と、蝶貝や琥珀べっ甲などに施したジュエリーを中心として、様々な素材との出会いによって生み出される、型にはまらない、独自の世界を新しい漆の魅力を引き出した作品を生み出しています。
>>作家紹介
桜蒔絵コレクション
3月から特集している針谷蒔絵の桜のコレクション。
時節柄お出掛けする機会が減ってしまっている方にも、ご自宅で桜蒔絵を愛でていただけますよう、日本全国の桜前線にあわせて、4月末までの期間限定につき、WEBでもお取り扱いすることになりました。春の新生活のお祝いや、母の日の贈り物など、優美な桜蒔絵をお手もとに、心に潤いをお届けしませんか。
<WEB注文承ります>
・販売期間:~4月30日(木)販売期間は終了しました
・期間中は送料無料でお届けします。
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