2月4日(火)は立春の日。春の始まりを寿ぐめでたきこの日、立春の早朝に絞った生原酒を地元の神社でお祓いしていただいた縁起酒「立春朝搾り」を、その日のうちに目の眼サロンにて、白洲信哉氏(文筆家・月刊「目の眼」編集長)と、目の眼おすすめの 400年以上前の室町時代から江戸・明治・大正・昭和、そして現代のものまで、陶器・磁器・ガラス・漆など骨董の酒器の数々で飲み祝う酒会です。揃えた骨董の酒器やお酒にまつわるお話しを、白洲信哉氏(文筆家・月刊「目の眼」編集長)を囲んで、「立春朝搾り」を片手に、ともに語らい、春の到来をともに祝いましょう。
・お酒も楽しみつつ、ぐい呑、徳利、片口など、当日お買い求めいただける骨董の酒器も取り揃えております。
・全国各地の「立春朝搾り」を数種類お召し上がりいただきます。その他、各地の旬の「初しぼり」もご用意しております。また、お土産として、甲子立春朝搾り(千葉・飯沼本家/720ml)1本をお持ち帰りいただきます。
〇立春朝搾りとは
立春の未明に搾りあがったお酒をその日のうちにお届けする〈立春朝搾り〉。地域の蔵元まで酒屋さんが足を運び、蔵元近くの神社でお祓いをうけた搾りたての縁起のよい酒をお届けします。
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〇白洲信哉(しらすしんや)
1965年東京都生まれ。細川護熙首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で日本文化の普及につとめ、書籍編集、デザインのほか、さまざまな文化イベントをプロデュースする。父方の祖父母は、白洲次郎・正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄。月刊『目の眼』編集長。
〇イベント概要
日時 2月4日(火) 19:00-21:00
場所 THE COVER NIPPON
定員 限定20名 ※定員になり次第締切とさせていただきます。
会費 8,800円(税込)
主宰 目の眼サロン / THE COVER NIPPON
協力 古美術 桃凛 / 日本名門酒会