■いつもの暮らしの中に「木とうるし」を
いつもの暮らしの中で「木とうるし」をもっと使ってもらいたい…。そんな思いを様々な「かたち」にして提案しつづける輪島キリモト。今回は「うるしの家具」を中心とし、壁面パネルや壁掛け時計、木製品や漆の器、小物をご案内致します。
■うるしの家具
輪島キリモトは、輪島漆器産地の木地業として80年以上の実績があります。二代目俊兵衛は、高度成長期から、家具木地を作る設備投資を行い、和室の座卓、飾棚、屏風、ダイニングテーブル、サイドボードなど漆器木地を創作してきました。
そして今、そのノウハウを活用した「軽くて強い漆の家具」や建築内装も手掛けています。麻布、珪藻土、和紙などの自然素材と漆を組合せることで、表情豊かな仕上げ、傷のつきにくい仕上げを生み出しました。その手触りは優しく柔らかく、目で見るとふっくらとして、奥行きを感じます。
■うるしのうつわ
木地職人・漆塗り職人のいる桐本木工所では、漆の器や小物なども創作しています。多くの職人が手作りの道具を大切に使いながら作る漆器は、傷がついても塗り直すことができ、使い手の気持ちを豊かにしてくれます。暮らしの中でもっとうるしを使ってほしいという想いから、従来の輪島塗に加え、金属のカトラリーなども使える傷の付きにくい輪島キリモト独自の“makiji”、時代がかった質感と丈夫さを兼ね備えた“千すじ”など「いつものうるし」を創り続けています。
■配送料金無料特典!
期間中、店頭にてお取扱いの「輪島キリモト」家具をお買い上げの方に、配送料無料で商品をお届けいたします。豊富に取りそろえてご来店をお待ちしております。ぜひこの機会をご利用ください。
※ご一緒にお買い上げいただいた対象外商品には、配送料を申し受けますので、ご了承ください。
実施期間:2012年5月19日(土)~6月15日(金)
対象商品:期間中、店頭にてお取扱いの「輪島キリモト」家具
■期間中のイベント
5月25日・26日 “紙芝居”でおくる 「いつものうるし」-輪島キリモトが想う漆の可能性
2012年5月19日