クラシックチェア 実演・オーダー会Upholster demonstration and ordering event – Reupholstering of Classic chair
3/19(木)・20(金)
本場フランスの椅子張り職人が守っている三百余年の伝統を継承し、50年以上椅子づくりの経験と独自の技能を生かし生産しているI.S.U.house 上柳による実演・オーダー会。
I.S.U.house Kamiyanagi has inherited the traditional craftsmanship which the French upholsterers have continued to preserve over the 300 years, and has been producing the original chairs, utilizing their unique skills and experiences of more than 50 years. We will introduce the demonstration and ordering event of their upholstering.
I.S.U.house 上柳
I.S.U.house上柳は、フランスを中心にクラシックスタイルの椅子の彫刻加工したフレームを輸入し、独自の技能を施し、50数年の椅子づくりの経験を生かして受注生産をしている数少ない工房です。本場フランスの椅子張り職人が200数十年の伝統を守っている、スプリング、クッション材の馬毛、椰子ファイバーを詰め物としている椅子を製作しています。
今回実演していただくのは、創業者である先代から工房を受け継ぐ2代目の上柳征信氏。
作り手の美意識に感動せざるを得ないフレームの装飾や、心躍るカラフルな生地など、表情豊かなアンティークチェアたち。所有する椅子の中には、ルイ15世の時代の椅子をリペアしたものもあります。華やかさと耐久性が両立する、中世のクラシックスタイルを大切にしています。
I.S.U.house上柳で受け継がれている椅子張りの技術は、主にフランスのロココ時代のものです。椅子張りの技術が最も花開いた時期のこの技術は、100年使える耐久性を誇ります。椅子張りの材料に天然素材のみを使用し、ヤシの葉や馬毛などフランスの技法通りの材料で施す椅子張りは、使い込むほどに自分の体になじみ”椅子を育てる”ことができる逸品です。
上柳 征信 Kamiyanagi Masanobu
上柳 征信 Kamiyanagi Masanobu
1972年、練馬区生まれ。1995年、家業である株式会社上柳製作所に就職。2010年、代表取締役に就任し、株式会社 I.S.U.house上柳に社名変更。「椅子張り」の担い手として、国内外の賞 を受賞。大学や職業訓練校の講師として、後進育成にも尽力している。
- 受賞歴
- 2013年
- 東京都優秀技能者 (東京マイスター)受章
- 2016年
- 「現代の名工」卓越技能章受章
- 2018年
- 黄綬褒章受章 天皇陛下拝謁
- 保有資格
- 2006年
- 国家技能検定「いす張り」一級技能士 取得
- 2007年
- 職業訓練指導員免許取得
- 2013年
- 厚生労働省ものづくりマイスター認定
- 2014年
- 全技連マイスター認定
- 2018年
- 厚生労働省グッドスキルマーク認定
受け継がれた逸品の手技を、どうぞご堪能ください。




