「日本の和紙 正月と室礼」トークショー"Japanese Washi: New Year and Room Decor" Talk Show
12/5(金) 17:30-19:30
山梨県市川三郷町の書院紙の最高級を示す大直紙を屋号に 暮らしに息づく和紙と製品を作り、 古来より変わらぬ四季折々の行事、 慶びの風景を描いてきた「大直」のトークショー。
A talk show by “Oonao,” whose name signifies the highest grade of Shoin paper from Ichikawa Misato Town, Yamanashi Prefecture. They create washi and products that breathe life into daily living, depicting scenes of celebration through the timeless seasonal events that have remained unchanged since ancient times.
水の国 甲斐
山梨県市川三郷町は芦川に馴染みが深い町。いうまでもなく、和紙作りに適した場所でした。
その地で「大直」で創業し、今日まで変わらず和紙の可能性と美しさ、日本古来より続く暮らしの美意識を描き続けるべく、製品作りをしてきました。
時代の移り変わりや人々の暮らしの変化の中で、和紙に寄り添い、和紙の今日、そして明日を担う大直より、一瀬 富久美さんをお招きし、日本の紙「和紙」についてお話をお聞き致します。
正月の室礼
「室礼(しつらい)」とは、平安時代に室内を整え、季節や行事に応じて装飾することを言い、客を招いての宴など晴れの儀式の日に用いられてきました。今も日本人は、豊かな四季を感じ、暮らしの中に季節の節目や伝統美を取り入れています。
また、日本では、元旦に「年神様(としがみさま)」という新年の神様が、1年の幸福をもたらすために各家庭に降臨するとされています。年神様は祖霊神であり、子孫繁栄や五穀豊穣に深く関わり、人々に健康や幸福を授けるとされており「正月様」「歳徳神(としとくじん)」とも言います。
そして、その年神様を迎え入れてお祝いし、多くの幸せを授けてもらうために、様々な正月行事や風習が生まれました。
そこで、これから迎えるお正月行事や正月の室礼について、大直の和紙の室礼とともに、催事文化研究の片岡省治さんにお話いただきます。
季節や歳時記、うつわや道具、そこから見えるさまざまな「日本のかたち」を感じていただき、より豊かな心と暮らしをお届けします。
開催概要
- 日時
- 12月5日 (金) 17:30~19:30
受付時間 17:00~ ※途中入場いただけます - 会場
- THE COVER NIPPON店内(東京ミッドタウン ガレリア3F)
- 定員
- 30名 ※事前予約制 / 定員になり次第締切と致します。
- 会費
- 無料
- 注意事項
-
・災害などのやむを得ない事情により、予定しております内容が余儀なく変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。
・お申込み情報は、最新に更新されていない場合があります。お申込み頂いた際にすでに満席の場合はご容赦願います。
登壇者Speaker
一瀬 富久美 Fukumi Ichinose
株式会社大直 専務取締役
一瀬 富久美 Fukumi Ichinose
株式会社大直 専務取締役
昭和23年 福岡県飯塚市に生まれる
昭和44年 東京の広告代理店に入社
昭和46年 福岡市天神「岩田屋デパート」製品デザイナーとして入社
昭和48年 結婚し、山梨へ。株式会社大直へ入社
昭和60年 めでたや事業部を立ち上げる
平成02年 専務取締役に就任
片岡省治 Shoji Kataoka
歳時記文化研究
片岡省治 Shoji Kataoka
歳時記文化研究
「歳時記」「骨董」「日本の食文化と器」などを中心に、日本の伝統文化や暮らし、日本人の美意識や心など、様々なスタイルの講座を開催。2010年より延べ300回以上開催。




