伝統技を継承した遊び心ある拘りの革製品Leather goods with a playful spirit, inheriting traditional techniques
6/1(木) - 18(日)
伝統工芸の技法を用いたレザー、古来より伝承されてきた縫製や磨き等の職人技を存分に駆使し、新たな美意識を生みだすFUJITAKA(フジタカ)。遊び心ある拘りの革製品を。
FUJITAKA creates leather accessories with a new sense of beauty. They make full use of traditional craft techniques and craftsmanship to produce leather goods such as sewing and polishing that has been handed down since ancient times. We offer leather accessories with playful spirits.
FUJITAKA
日本の風土や習慣、情緒、美を探求しながら細部にわたる緻密で細やかな心くばりを大切に、ひとつひとつ職人の手仕事によるこだわりのものづくりをしている「FUJITAKA」。
後継者不足などにより職人が減少する中、日本ならではの技術や伝統を継承しながらデザイン性の高い今の時代に合った鞄づくりをしたいという強い想いから生産部門と企画・デザイン部門が併設された自社工場を立ち上げ、資材開発からデザイン、サンプル作成、裁断、縫製、検品、アフターケアまで一貫生産に徹したものづくりの体制を整えました。
職人たちによる確かな技術とデザイナーの最先端の感性が融合して作り上げられた、ジャパンクオリティを誇るFUJITAKAのプロダクト。ぜひお手に取ってご覧ください。
FUJITAKA meets KYOTO Leather
オリジナルはもとより、伝統工芸や数々の著名人とも積極的にコラボレーションし、日々新たなプロダクトを生みだしているFUJITAKAより、今回は「FUJITAKA meets KYOTO Leather」を中心にセレクトしました。
京友禅をはじめ西陣帯箔、天然草木染めといった、京都を代表する伝統工芸の技術を革にも応用することで、新しい革の価値を日々生みだしている「KYOTO Leather」と「FUJITAKA」が出会い、改めて日本の美意識を発信します。
京友禅 手捺染では、何枚もの型を正確に重ね合わせることで、ひとつの柄が染め上げられます。永年培われてきた歴史と職人の経験が可能にするその美しさ。顔料染めやプリントでは見ることのできなかった、革本来の風合いを失わない美しさがここにあります。
※革の裁断箇所などにより、掲載写真と模様の出方が異なる場合があります。
※数に限りのある商品もございますので、売り切れの際はご容赦ください。
古くから愛されてきた鮫小紋や露芝、亀甲文様…といった日本の伝統的な文様が染められています。今年の父の日は、それぞれの文様に込められた意味や願いに想いを託して、上質な逸品をお贈りしてはいかがでしょうか。