「日本製靴のシェアを増やそう!プロジェクト」受注販売会Made in Japan Leather Shoes Custom Order Day
1/18(月)~2/6(土)
11月に試作展示会を行いました「日本製靴のシェアを増やそう!プロジェクト」ですが、多くの方々からご好評、ご要望を受けこの度受注販売会を開催いたします。
In response to the "Made in Japan leather sneakers exhibition" in November, we will have a custom-order day of these leather shoes.
世界第6位の靴消費国の日本で、靴の年間消費は6億6000万足。
そのうち約6億3700万足が海外製の輸入靴です。
この状況を憂い、日本製の靴の良さを広めたい、日本製の靴をもっと履いてもらいたいという思いから、日本の革・靴業界を支える様々なプロフェッショナルが集結し、革スニーカーで日本の国内靴シェアを増やすきっかけをつくろうというプロジェクトが発足しました。
11月には第1弾の試作品展示会をおこないましたが、多くの方々からのご好評やご要望を受け、このたび急遽、受注販売会を開催することとなりました。
革の在庫に限りがあり種類・数量ともに限定となりますが、是非この機会に自分だけの1足を手に入れてください。
「日本製靴のシェアを増やそう!プロジェクト」受注販売会
・日程:1月18日(月)~1月31日(日)
・場所:THE COVER NIPPON店内
メイン素材「東京産ピッグスキン」
革といえば牛革が思い浮かぶかもしれませんが、このプロジェクトでは「ピッグスキン(豚革)」をメイン素材に使用しています。
牛革をはじめ多くの皮革素材は海外からの輸入に頼っていますが、豚革は国内で唯一自給できる皮革素材です。
※一部、ピッグスキン以外も使用しています。
環境に配慮したモノづくり
プロジェクトで使用されている革は「動物福祉にかなった環境下で飼育された豚の皮である」「化学物質を使わない植物タンニンでなめされている」など国連の進める持続可能な開発目標(SDGs)に沿った形で生産されています。
革がとりまく環境や社会を改めて見つめ直し、革とヒトの関わり、未来における革など、新しいスタイルの日本の革製品を発信していきたいと考えています。