― 今月は 3/11(水)-12(木) に開催 ―
11日はお箸の日。
黒檀などの堅牢な素材を一本一本手作業で削り出し箸に仕上げる、東京の箸職人・小林守氏。
使う道具は、鋸(のこぎり)と鉋(かんな)のみで、黒檀やスネークウッドといった堅牢な材料を根気強く丁寧に削り出し、何度も何度も持ち心地を確かめながら仕上げていきます。
当日は、箸の素材・長さはもちろんのこと、 すべての面に指がかかり手に馴染む「六角」、手のあたりがやわらかく縁起物としても人気の「八角」など、形状も様々です。 そして 太さ・箸先まで、その場でリクエストに合わせて、削り出して仕上げていただきます。 上質な素材で自分仕様にカスタマイズされたお箸は、手に馴染む持ち心地や口に触れる感触を格別にする逸品です。
これから毎日、本当によいものを使う贅沢を味わってみませんか。