> 革童プロジェクト 始動

2019年11月11日

Introduction

あなたは 普段履いている「靴」について
どのくらい 考えたことがありますか?

古来より人の暮らしと密着している『革』製品は、ファッション・インテリアなど様々なアイテムを生み出し、今ではなくてはならないものとなっています。なにげなく普段使っているこの「革」や、毎日履いている「靴」について、どのくらい考えたことがあるでしょうか。例えば、どこでどのようにつくられているの?日本製?なんの皮で作られているの?など…

革、すなわち原材料は生き物の「皮」からできています。牛・豚・羊など様々。それらは、その地の気候や文化など民族の暮らしの中から発展してきました。

日本の革の歴史は、1000年以上も前にさかのぼります。飛鳥時代のはじめには、大陸から進んだ製皮技術が日本に伝えられ、「なめし」が行われていました。文明の発達とともに、タンナーと呼ばれる専業職人が生まれ、革製品もまた全国へ流通していきました。そして、東京の墨田区の豚皮なめし産業は100年産業と言われ、隣の台東区の製靴産業とともに豚革を使用した靴を内外に供給して一大産地となっていきました。

Made in Japanの靴は日本の靴消費量の1%以下

世界第6位の靴消費国の日本は、年間消費の6億6000万足のうち、約6億3700万足が輸入靴となっています。そこで日本の革や靴業界を支える様々なプロフェッショナルが集結し「豚革スニーカーでシェア1%を取り戻せ!」を合言葉に『革童プロジェクト』をスタートさせることになりました。「革童」のスニーカーは、動物福祉にかなった環境下で飼育された豚の皮、化学物質を使わない植物タンニンでなめすなど国連の進める持続可能な開発目標(SDGs)に沿った形で生産されています。

そして今、それら革やそれらから作り出される革製品だけでなく、動物や環境保護、それら革をとりまく社会や人など、“モノ” から “コト” へ、意識が向けられています。

「革童」のスニーカーは、動物福祉にかなった環境下で飼育された豚の皮、化学物質を使わない植物タンニンでなめすなど国連の進める持続可能な開発目標(SDGs)に沿った形で生産されています。

『革童プロジェクト』では こうした革がとりまく環境や社会を改めて見つめ直し、革とヒトの関わり、未来における革など、新しいスタイルの日本の革製品を発信していきたいと考えます。

 

Philosophy

ここちよい モノづくり
  • 革童がつくるモノは、いつも
    使う人にとって「ここちよい」を生み出したいと考えます。

    ヒトによって「ここちよい」は様々です。
    デザインや機能、上質な素材や使い心地、
    革製品のもつ魅力はもちろん、
    モノづくりが持つストーリーや、生産スタイルや社会背景など、
    いろいろなことに感銘を受け、
    それらを付加価値と捉え「ここちよい」と考えます。

    革童プロジェクトが生み出すモノ・コトは、
    こうしたヒトが感じる様々な「ここちよい」を
    カタチにしています。

 

about shoes

Luxe ここちよく 美しく

革靴のドレス感とスニーカーの軽量感を兼ね備え
無駄をそぎ落とした リュクスなレザーシューズ


革童project 第一弾のシューズは、スニーカーの履き心地と革靴のスマートさを兼ね備えたレザーシューズとして仕上げました。靴底には、軽量でクッション性に優れたラバーソールを採用しているため、履き心地も抜群。無駄をそぎ落としたミニマルでユニセックスなデザインは、性別・年齢・シーンを選ばず、オンオフどんなスタイルにも合わせやすいクールな一足。

アッパーのレザーは、柔らかく上質な豚革から、本藍で染めた鹿革や、印傳をプリントしたものまで、Made in Japanならではのリュクスな素材、カラーは定番の黒や茶に加えトレンドカラーなど、シーズンごとに様々に取り揃えています。

アッパーのレザーをお選びいただき、自分仕様の一足をセミオーダーいただき、貴方だけのこだわりの一足、Made in Japanの『革童』をお楽しみください。

 

about leather

革童の革マイスターが生み出す 極上の Made in Japan レザー
  • 日光鹿×藍染
    国選定無形文化財である徳島県の阿波藍を使い、京都で天然灰汁建本藍染された世界でも稀有な天然本藍染革。天然藍の奥行きのある美しさと発色の良さが魅力です。

  • 中標津エゾシカ×現代技術
    鹿革に漆で模様付けした日本で400年以上にわたり伝承されてきた印伝。古来製法を忠実に再現する現代技術が芸術に、新たな彩りへと進化しました。

  • 豚革
    豚革のなめし加工にラセッテー製法を施した人や環境に優しい豚革。深みと透明度の高いツヤのある革は、使いこむほどに光沢が増します。

 

やさしい革

クツやバッグなどで使われる本革は、そのほとんどがクロムなど重金属系の工業薬品を使って作られています。 しかし毒性が強い“六価クロム” が革製品から 検出されることもあります。 そこで私たちは、自然界から抽出した植物タンニンを使用し、大量生産も可能で実用的に使える皮革素材の開発に着手しました。そして完成したのが、ミモザアカシアなどから抽出される天然成分の植物タンニンを主原料とする「やさしい革」「RUSSETY LEATHER ®(ラセッテーレザー)」です。

私たちの想いは、革……すなわち動物皮を大切に使い、その後は、全に地球に還すこと。 そんな、「やさしさ」に包まれた消費文化を育て、自然と共存しながら明るい未来につなげていく取り組みを行っています。

やさしい革の約束 http://www.y-leather.jp/

 

KAPPA project
press releases for new products 2019.11.19 tue


革童プロジェクト発表会
日時:2019年11月19日(火)
   第一部 革童プロジェクト発表会 17:30-18:30(招待/業界関係者・プレス)
   第二部 新作シューズオーダー会 19:00-21:00(一般のお客様)
場所:THE COVER NIPPON(ジカバー・ニッポン) 東京ミッドタウン ガレリア3階
主催:墨田豚革振興委員会
後援:墨田区
協力:MATAGIプロジェクト実行委員会/トヨタ環境活動助成プログラム

革童プロジェクトに関するお問合せ kappa-project@madeinjapan.jp

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