『日本的で美しい器。器をとおして心豊かな飲むひとときを』をコンセプトに、ラグジュアリ―ドリンクウエアとしてNYにて先行販売された、有田焼の茶器「WA・SA・BI」が、日本でもお披露目となりました。
日本では、飲むという行為は「飲む」だけにとどまらず、「一服」という思想があり、飲むことをとおしてゆったりとした時間を楽しむ、心豊かな時間を過ごすものでもあります。相手がいれば相手を想いながら、器、飲み物を準備し、一緒に楽しむ。一人ならば自分を見つめる時間にもなる。WA・SA・BIブランドを通してそういった日本人の思想、わびさび、おもてなしの心を伝えていきたい。その思いを込めてブランド名を「WA・SA・BI」、和文にすると「和茶美」として、それぞれの言葉にも意味を込めています。
「和」:日本の食文化や、日本人がもつ「わびさび」思想を提案する。日本らしさ。
「茶」: 飲む時間、リラックスする時間、大切な家族・友人を想う時間の提案。スローライフ。
「美」:「見て美しく使って楽しい器」の提案をする。機能美
関連リンク:http://wa-sa-bi-arita.com/
WA・SA・BI Tea Salon 12月14日(金)・15日(土)
佐賀県・嬉野茶の茶師:松永緑茶園の松永浩二氏にお越しいただき、WA・SA・BI Tea Salonを2日間限定で行います。当日は、松永氏による特別な厳選茶と、それに合わせた伊万里で人気の和スイーツを、WA・SA・BIのうつわでお召し上がりいただきます。お茶作りのこだわりや思いを聞きながら目の前で味わうことができるNYスタイルのお茶会です。WA・SA・BIの器で上質なお茶を楽しんでいただくことで、飲む時間を楽しんでいただきたいというWA・SA・BIの思い、世界観を体感してください。
日時:12月14日(金)・15日(土)
会場:THE COVER NIPPON
ゲスト:松永緑茶園 松永浩二氏