工芸の島・沖縄の衣食住それぞれに焦点を当てながらご紹介を始めて今年で5年目を迎えます。
沖縄の風土と歴史に育まれた手仕事の品々を使っていると、忙しい毎日であっても時には丁寧にゆったり生活することや基本に返ることの大切さに気付かされます。
独特な存在感を放ちながらも、使い勝手がよく、わたしたちの生活によく馴染む「しまのかたち」。
沖縄の夕日や空と海、そしてさとうきび畑などを彷彿とさせる素材や色を並べると、そこに小さな自然が生まれ、その空気感がわたしたちの「当たり前の日常」を「がかけがえのないひと時」に変える手助けをしてくれているのかもしれません。
人気の「やちむん」「琉球ガラス」や「琉球藍染」をはじめ、「沖縄の食品」なども届きます。
2016年4月27日