「SITAKU」 ─ コミュニケーションツールにもなる「道具としての器」
「調理をする環境を考えたとき、『台所ではなく食卓で行えたら』とイメージしたら、楽しいシーンんがいくつも浮かんできたんです」と話すのは「SITAKU」をデザインした小泉 誠氏。
台所で「SITAKU」を使い支度をして、そのまま運んで器として使ったり、食卓で支度をしながら食事をしたり呑んだり。そして、食事の後は「SITAKU」に蓋をして保存。重ねて収納もできます。
直径10センチの小振りな円形フォルムは女性が片手でにぎれるサイズで、しっかり固定できるので離乳食作りにもおすすめです。また、有田焼にしかできない技術を使い鮫肌の凹凸が秀逸なおろし器(しょうが)は、擦り心地とデザインを追求したこだわりの逸品です。
ほかにも「SITAKU」と組み合わせても素敵なモダンでシンプルな器がたくさん届きます。
さあ、新生活をはじめましょう。
見て楽しく、使って満足する器、一度使うと次に使うのが楽しみになる器をデザインプロデュース。生活様式に応じて変化する器の商品開発や取引先企業のブランドコンセプトに合わせた商品づくりのお手伝いも得意としています。衣・食・住のライフスタイルを一貫したテイストで表現する人に選ばれる、デザインされた器“ARITA”を世に送り出し続けています。