’50-60年代の、欧米用に生産・輸出されていた愛知県瀬戸市の陶磁器の、デッドストック市を開催します。
今から50~60年前、愛知県瀬戸市では欧米に向けての陶磁器輸出産業が盛んでした。当時の瀬戸はモノ作りの希望に満ちあふれ、職人の高い技術が確立されました。
今回のデッドストック品は、その頃の欧米用に生産されていた食器で、日本では流通されなかった貴重な数々となります。
転写の上に手描きを施す絵付け技法や、当時の日本人が欧米向けにデザインをした独特なフォルムなど、今では見られない技術やノスタルジックな図柄の数々、見ているだけでわくわくしてきます。
ひとつひとつ手に取ってご覧下さい。
※¥1,000~
※一点ものも多く、数に限りがありますので、お早めにお越しください。
2013年7月29日