水・米・技・心を4大柱に、高知・佐川で酒造り400年。『龍馬がゆく』で司馬遼太郎氏が「一升半飲んでから口中にほのかな甘味を生じ……」と表現した酒は、酒豪土佐人が水のごとく飲み干す端麗辛口。
今から約400余年(慶長8年)の昔、山内一豊が土佐に封ぜられ、首席家老の深尾和泉守重良が佐川領を賜りました時、深尾氏に従って佐川へ来た御酒屋(ごしゅや)がありました。以来伝統正しい醸造が続けられております。
2013年5月31日
水・米・技・心を4大柱に、高知・佐川で酒造り400年。『龍馬がゆく』で司馬遼太郎氏が「一升半飲んでから口中にほのかな甘味を生じ……」と表現した酒は、酒豪土佐人が水のごとく飲み干す端麗辛口。
今から約400余年(慶長8年)の昔、山内一豊が土佐に封ぜられ、首席家老の深尾和泉守重良が佐川領を賜りました時、深尾氏に従って佐川へ来た御酒屋(ごしゅや)がありました。以来伝統正しい醸造が続けられております。