自然の恩恵から生まれた 美しい樺細工A beautiful tea caddy born from the bounty of nature
9/1(火) – 9/30(水)
1851年より秋田県仙北市角館町にて樺細工を作り続ける「藤木伝四郎商店」より、伝統的な桜皮の茶筒から、自然の恩恵から生まれた美しい木々の特長を生かしたモノづくりをご紹介します。
We present products from Fujiki Denshiro Shoten, a company that has been crafting kabazaiku (cherry bark ware) in Kakunodate, Akita Prefecture, since 1851. From traditional cherry bark tea caddies to pieces that bring out the natural beauty and unique characteristics of wood, discover the craftsmanship inspired by nature’s bounty.
古くから城下町として整備された角館の町並み。古き良き情緒が漂う武家屋敷がもっとも美しいとされる春の季節。桜並木が一斉に春の到来を告げ、しだれ桜の桜色が武家屋敷に降りそそぎ、黒板塀に薄紅色の花々がかかる景色はまるで時代を超えてタイムスリップしたかのような錯覚まで楽しめます。山桜の木の皮を使った「樺細工」は、秋田県仙北市角館町にしか伝承されていない唯一無二の伝統工芸品です。
藤木伝四郎商店は、1851年創業以来、角館にて七代に渡って高品質な樺細工を作り続けています。
その製品の品質と高いデザイン性は、日本国内はもちろん、ヨーロッパやアメリカなどの海外市場でも高い評価を得ています。240年以上の伝統に裏付けられた技術力とデザイン性のあるものづくりは、まさに匠の技。日本の代表的な木である桜の樹皮を使った樺細工。天然素材ならではの温かみのある手触りと、美しい艶を日用品で楽しめるのも大きな魅力です。
一目で虜になってしまう、木の素材そのものの息吹まで感じられるかのような存在感、職人の手技を楽しめる小引き出しや小箱など 、も美しい。素箱 菓子入れは机の上、棚の中、保管する場所どこでも上品な存在感を放つ箱。いつものお菓子でも入れるだけで格が上げるような魅力を持っています。
樺細工茶筒の防湿性と防乾性が高く、空気の出入りを上手にしてくれるという特徴は茶葉の保管に適しています。素朴にして美しい光沢を持ち、外筒のみならず、内側や蓋の裏側まで貴重な桜皮を貼った上質な茶筒は、永く愛用いただくことで、使い込むほどに味わいを増していきます。
樺細工の茶筒やお盆にあわせて、急須や茶瓶なども取り揃えました。深まる秋に向けて、お茶時間をお愉しみください。




