うつわの愉しみ 『骨董はじめ』Lecture: The Joy of Tableware — "An Introduction to Antiques"
7/30(木) ・8/27(木)
大人のための「日本」の手ほどき講座。骨董のうつわを通して、四季折々や行事などの設え、うつわを使う喜びや見る愉しみ、食をたのしむ日本の文化を知る講座「骨董はじめ」。
An introductory course on "Japan" designed for adults. Titled "Kotto Hajime" (An Introduction to Antiques), this course explores Japanese culinary culture through antique tableware—covering seasonal and ceremonial table settings, the joy of using and admiring these vessels, and the pleasure of dining.
日本には古くから豊かな陶磁器文化があり、全国の産地それぞれの土、窯、焼き方など実にさまざまです。食器の形、色合いや質感に気を配り、季節や行事に応じて、使いこなし楽しんできました。
今では、シンプルな食器が主流となっていますが、こうした陶磁器の意匠に注目してみると、造形や絵柄にも意味を持たせていたり、豪華絢爛なものから趣ある土ものまで、種類も、なんて美しく楽しいことでしょう。まさにここに、おもてなしの精神や、料理を目でも味わう日本人の美意識が見えてきます。
気のおけない仲間や家族との食事、ひとり愉しむ晩酌、季節にあわせてしつらえる食卓..。そんなひとときをうつわとともに楽しんでいただきたい、あなただけのお気に入りのうつわを見つけて欲しい、という想いから 、骨董のうつわを通して、うつわを使う喜びや見る愉しみ、そして食をたのしむ日本の文化を知る「骨董はじめ」講座を開催します。
講座内容
① うつわの「決まりごと」
和食器は、大皿・鉢・向付・蓋物・猪口… 形も用途も多種多様。改めて、うつわの名称、数え方、正面など、知っていそうで知らない「うつわの基本」をうつわの作法と一緒にお話します。
② うつわの「見る愉しみ」
うつわに描かれた文様やモチーフ、うつわの形には、様々な意味やストーリーがあります。こうした骨董やうつわを楽しむポイントを、実際にある骨董のうつわを見ながらお話します。
③ うつわの「使う喜び」
実際に骨董のうつわをご用意し、うつわと食にまつわるお話をお聞きします。毎回、各自お使いいただいたうつわを、お土産としてお持ち帰りいただきます。
第一回:蕎麦猪口とワイン
骨董の「蕎麦猪口」で「Agri Coeur(アグリ・クール)」のワインをお召し上がりいただきます。
Agri Coeur:山形県上山市、自然の歩みに寄り添い、土づくりから丁寧に向き合うブドウ農園。丹精込めて育てたブドウから作られた無添加のワイン。
*当日は、試飲だけでなく販売も行います。
第二回:豆皿と和菓子
骨董の「豆皿」で、広尾「果匠 正庵」季節の和菓子を2種お召し上がりいただきます。
果匠 正庵:広尾にある、季節の果物を使った大福や栗羊羹など、季節の到来を感じられると地元の人に人気の和菓子屋。
開催概要
うつわの愉しみ『骨董はじめ』
- 日時
- 第一回 7月30日 (木) 17:30~19:00
第二回 8月27日 (木) 17:30~19:00
受付開始 17:00~ ※途中入場いただけます。 - 会場
- THE COVER NIPPON店内(東京ミッドタウン ガレリア3F)
- 定員
- 各回 20名 ※事前予約制 / 定員になり次第締切と致します。
- 会費
- 3,000円(税込)*骨董のうつわ お土産付き
二回共にご参加の方は5,500円(税込) - 注意事項
-
・災害などのやむを得ない事情により、予定しております内容が余儀なく変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。
・お申込み情報は、最新に更新されていない場合があります。お申込み頂いた際にすでに満席の場合はご容赦願います。
片岡省治 Shoji Kataoka
歳時記文化研究
片岡省治 Shoji Kataoka
歳時記文化研究
「歳時記」「骨董」「日本の食文化と器」などを中心に、日本の伝統文化や暮らし、日本人の美意識や心など、様々なスタイルの講座を開催。2010年より延べ300回以上開催。
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