江戸で華ひらいた歌舞伎と浮世絵をいまにKabuki and ukiyo-e, which flourished in Edo, are still alive today.
10月1日(水) – 11月30日(日)
江戸文化や芸術を代表する歌舞伎・浮世絵などを受け継ぐ「江戸木版画」「江戸押絵羽子板」より、手刷り江戸木版画や江戸押絵、それらを気軽に楽しめる文庫本やアート本などの特集。
This feature focuses on "Edo woodblock prints" and "Edo pressed-paper battledore rackets," which inherit the traditions of Edo culture and arts such as Kabuki and Ukiyo-e, and includes hand-printed Edo woodblock prints, Edo pressed-paper art, and related paperback and art books that allow you to easily enjoy these art forms.
江戸芸術を代表する浮世絵は、江戸時代の幕開けと共にその歴史は始まり、歌舞伎役者を描いた「役者絵」や、美人を題材にした「美人画」、風景を写した「風景画」など、現代のブロマイドや雑誌、絵はがきのように楽しまれました。
創業安政年間、160年に渡り伝統の浮世絵版画を制作してきた高橋工房より、歌麿・北斎など伝統手摺りの「江戸木版画」から、創業明治元年のむさしや豊山の「江戸押絵羽子板」の押絵、草紙堂より、気軽にお楽しみいただける北斎漫画文庫、歌川広重の江戸百景のカード本、アートブックなど、勢揃い。
ぜひ、江戸の文化を様々に受け継ぐ、数多くの江戸アートを間近にお楽しみください。




