アーティフィシャル盆栽 A-BONSAIArtificial Bonsai A-BONSAI
8/1(木)~8/31(土)
世界のBONSAIの聖地「さいたま大宮盆栽」の伝統作法に則った、メンテナンスフリーの人工盆栽 A-BONSAI。日本の伝統美が醸し出す美しい風景をお楽しみください。
A-BONSAI is a maintenance-free artificial bonsai, which looks so real, made in accordance with the traditional methods of Saitama Omiya Bonsai, the world's bonsai mecca. Enjoy the beautiful scenery created by traditional Japanese beauty.
盆栽の歴史
盆栽は中国の「盆景」がルーツです。平安時代に、中国から盆景が日本にもたらされました。室町時代に入ると、日本独自の盆栽的なものに変化しました。
江戸時代には鎖国政策が取られ、その結果盆栽は日本独自の文化として発展。特に三代将軍徳川家光も盆栽を愛好。皇居には現在も徳川家光が愛好した「三代将軍」と命名された五葉松が生存しています。
明治6年(1873年)、ウィーン万博で盆栽が展示、明治11年(1878年)にはパリ万博でも展示されるなど、盆栽は国際的な注目を集めました。
昭和39年(1964年)、東京オリンピックに合わせて「オリンピック記念盆栽水石展」が開催、盆栽から世界的な「BONSAI」という名称が生まれました。
2021年、東京オリンピックが開催され、同じ東京オリンピックの年にA-BONSAIという新しいスタイルのアーティフィシャル盆栽が生まれました。
「A-BONSAI 」は、日本の盆栽の代表的な松を模した、日本の職人が制作したアーティフィシャル盆栽(人工盆栽)です。
お手入れ不要、生木の盆栽のように枯死することがなく、生木盆栽と比較するとリーズナブルコストかつメインテナンスフリー。職人が一つひとつ手づくりで制作し置く場所を選ばず、どこでも落ち着いた和の雰囲気を醸成します。
A-BONSAIは、職人が一つひとつ手づくりで制作し、世界のBONSAIの聖地である、大宮盆栽で修行をした代表がデザインした特別な逸品です。
J-和インターナショナル
日本に関する歴史、伝統、文化を通じて世界中の人々の生活を豊かにするというミッションのもと様々な活動を行っています。2021年、東京オリンピックが開催され、同じ東京オリンピックの年にA-BONSAIという新しいスタイルのアーティフィシャル盆栽が生まれました。